一文定義
プログラミング不要でAI機能を構築・活用できるツール・プラットフォーム。Make・Zapier・Difyが代表例。非エンジニアのAI活用を加速。
詳細解説
ノーコードAI(No-Code AI)とは、プログラミングの知識がなくてもAI機能を組み込んだアプリケーション・ワークフロー・チャットボットを構築できるツール・プラットフォームの総称です。視覚的なインターフェースでモデルを選択・設定し、条件分岐やデータ連携を行えます。
代表的なノーコードAIツールとして、Make(旧Integromat)・Zapier・n8nなどのワークフロー自動化ツール、DifyやFlowiseなどのLLMアプリ構築プラットフォーム、Bubble・Glideなどのノーコードアプリ開発環境にAI機能を統合したものがあります。
ノーコードAIの利点は、非エンジニアのビジネスユーザーが自分の業務にAIを素早く適用できる点です。マーケティング担当者がリードナーチャリングメールをAI生成するワークフローを作成したり、営業担当者が商談メモをSlackに自動要約するボットを構築したりといった事例が増えています。
一方で、複雑なロジック・セキュリティ要件・大規模処理への対応には限界があります。最初はノーコードで始めて、要件が高度化したらコード実装に移行する段階的アプローチが現実的です。
参考情報・出典
- ▸Make (formerly Integromat)— Make(参照日: 2026-02-26)
- ▸Dify – Open-source LLM app development platform— Dify(参照日: 2026-02-26)
最終更新: 2026-02-26← 用語集一覧へ