AIツールの使い方を教えないAI活用力強化プログラム

「自ら学び、自ら突破する生成AI活用力」を身につけ、組織全体がAI時代を生き抜く力を獲得する。

お客様の声

研修を通じて得られた気づきと変化について語っていただきました。

ウィルトラスト社 礒崎様より

なぜ、多くの企業の
AI導入は失敗するのか?

多くの企業がAI導入で直面する課題は、単なる知識不足やツールの未経験だけではありません。根本的なマインドセットの転換と、組織全体への浸透が伴わなければ、 AI導入は一時的な取り組みで終わってしまいます。

AIリブート研修は、表面的なツールの使い方ではなく、思考のOSを書き換え、組織全体がAI時代に適応する力を養成する実践プログラムです。

AIリブート研修について

貴社の課題に合わせた実践型プログラム

研修概要

AIリブート研修は、組織全体がAI時代に適応し、自走できる力を養成する実践型プログラムです。

目的

個人のAI活用力向上から、チーム全体での環境構築・内製化まで

対象

10〜30名程度

研修時間

10時間以上(貴社の状況に合わせて設計)

形式

集合研修(対面推奨、オンラインも可)

主な研修内容

研修では、以下のようなテーマを扱います(貴社の課題に応じてカスタマイズ可能)

1

マインドセット変革

  • AI活用が進まない3つの壁と突破法
  • AI時代に求められるパラダイムシフト
  • なぜAI革命が起こるのか(歴史的位置づけ)
  • AIと人間の役割分担の考え方
  • 思考の型(ロジカル・システム・クリティカルシンキング)
2

AI活用の基本スキル

  • 生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)の特徴と使い分け
  • プロンプトエンジニアリングの基礎と実践
  • プロンプトの型とテンプレート活用
  • 個人のAI作業環境構築
  • AI搭載IDE(統合開発環境)の活用
3

実務でのAI活用

  • 情報収集・整理の効率化
  • 文章・資料作成へのAI活用
  • 音声入力との組み合わせによる思考整理
  • 自社データの整理・分析・可視化
  • 仮説立案と洞察の抽出
4

業務変革とDX推進

  • 事業・業務の棚卸しと整理
  • 定型業務の洗い出しとワークフロー設計
  • 業務プロセスのAI代替可能性診断
  • AIを「部下化」する発想と業務設計
  • DXの3つのステップ
5

顧客価値の再設計

  • 顧客価値と期待値の再定義
  • ファン化・ロイヤル顧客育成の設計
  • 成長曲線と「絶望の谷」の理解
6

チーム・組織でのAI活用体制

  • カスタムGPT・専用AIアシスタントの設計と構築
  • ナレッジマネジメントとRAG活用
  • チーム共通のプロンプトライブラリ構築
  • AIエージェント・オーケストレーション(複数AI連携)
  • ノーコードツールを活用したAI連携
  • 部門別AI活用体制の設計演習
7

内製化と継続的成長

  • 業務別AI活用ユースケースの創出
  • AI活用推進体制と内製化支援
  • 継続的な学習とスキル定着の仕組み
  • AI時代のキャリア戦略とマインドセット

フォロー研修(オプション)

研修後、現場での定着を確実にし、変化し続けるAI環境に適応するための継続的な学習プログラムです。

貴社の状況に合わせて、回数や形態を柔軟にカスタマイズ可能
(例:週1回×6〜12回、各60分のオンライン形式など)

その他のプログラム

貴社の課題に特化したカスタマイズプログラム

貴社の業種や具体的な課題に応じて、特化型の研修プログラムもご提案可能です。

プログラムラインナップ

1

AI活用力強化研修

全社員のAIリテラシーを高め、日常業務での生成AI活用を定着させる基礎プログラム。ChatGPT、Claude、Geminiなどの主要ツールの実践的な使い方から、プロンプトエンジニアリングの基礎、業務別活用事例まで、即座に現場で使えるスキルを習得します。

2

組織変革DX研修

AI活用を一時的な取り組みで終わらせず、組織のDNAとして定着させるためのプログラム。AIパラダイムシフトの理解から、社内推進体制の構築、ガイドライン策定、部門チャンピオンの育成まで、組織全体の変革をリードする力を養成します。

3

AI活用型新規事業開発研修

生成AIの可能性を最大限に活かした新規事業の企画・検証を実践するプログラム。市場分析、アイデア創出、プロトタイピング、事業計画策定まで、AIを活用しながら新規事業開発の一連のプロセスを体験します。

4

採用DX研修

採用活動の各プロセス(求人票作成、スカウト文面、面接設計、オンボーディング資料など)にAIを活用し、採用効率と採用品質を同時に向上させるプログラム。魅力的な採用コンテンツの作成から、候補者体験の設計まで、採用DXを実現します。

5

営業DX研修

提案資料作成、顧客分析、商談準備、フォローアップなど、営業活動の各場面でAIを活用し、営業パーソンがより付加価値の高い活動に時間を使えるようにするプログラム。データドリブンな営業戦略の立案から、AIを活用した顧客インサイトの発見まで実践します。

※ これらのプログラムの詳細は、無料相談にてご提案いたします。

導入実績:ウィルトラスト様

ゴルフ練習場運営企業が、AIリブート研修で実現したこと

企業概要

業種: ゴルフ練習場運営・コンサルティング

導入内容

AIリブート研修: 4日間(24時間)+フォロー研修(1時間×12回)

参加者数: 10名

実施後の感想

代表取締役礒崎様より、得られた気づきと変化について語っていただきました。

AI研修については、実は私はこれまで多くの企業から営業を受けてきました。しかし、そこで聞いたほぼすべての企業で言われるのは、「AIツールの使い方をスタッフに学んでもらうことが、何よりも大事です」ということでした。

それに対し、ウィルフォワード社の研修は、焦点がまったく異なりました。そこ(ツールの使い方)ではなく、もっと上位の概念、つまり「そのツールを使って、自分たちはどうしていくのか」という点を重視しています。

単なるツールの使い方以上に、「自分たちの思い(Will)は何か」「将来どうなっていきたいのか」というビジョンを、研修と同時に深く考えさせてくれるきっかけとなる、そんな4日間だったと感じています。

この研修は、単に「AIツールを導入しよう」と考えている企業ではなく、「もう一度、自分たちの組織を大きくしていきたい」と本気で考えている、そんな情熱のある会社や経営者にこそ強くお勧めします。

料金について

助成金活用で、実質負担を大幅に軽減

研修費用の詳細は、貴社の課題やご希望の内容に応じて柔軟にご提案いたします。

人材開発支援助成金(リスキリング)を活用することで、実質負担を大幅に軽減できます。

助成金活用例

実際にどの程度の実質負担額になるのか、具体的な計算例をご紹介します。

【例1】AIリブート研修(3日間・18時間)

参加者数: 10名

研修費用(税抜)

210万円

経費助成(75%)

▲157.5万円

賃金助成

▲18万円

実質負担額

55.5万円

(内消費税 21万円)

約26%

【例2】AIリブート研修+フォロー研修

4日間・24時間 + 1時間×12回 / 参加者数: 15名

研修費用(税抜)

420万円

経費助成(75%)

▲315万円

賃金助成

▲54万円

実質負担額

93万円

(内消費税 42万円)

約22%

経費助成

訓練経費の最大75%を助成

賃金助成

研修時間中の賃金も助成対象

助成金を活用することで、組織全体のAI活用力を強化する研修を、
実質2割以下の負担で実施することが可能です。

まずは無料相談で、貴社の状況に合わせた最適なプランと料金をご提案させてください。

講師・支援体制

実務経験豊富な、現役AIコンサルタントが支援

今すぐ始めるべき3つの理由

AI導入の遅れは、競争力の低下に直結します

理由1

市場の変化スピードが加速している

  • 2025年までに、70%の企業が生成AIを活用する予測(Gartner)
  • AI活用企業と非活用企業の生産性格差は3倍以上に広がっている
  • 先行者利益を獲得するなら、今が最後のチャンス
理由2

採用・人材確保が困難になっている

  • 慢性的な人手不足の中、AI活用力が採用競争力を左右する
  • 「AI活用企業」であることが、優秀な人材を惹きつける武器になる
  • 社員のスキルアップが、採用コスト削減にも繋がる
理由3

小さく始めても、大きな効果が得られる

  • いきなり大規模投資は不要。優先ユースケースを1〜2個に絞り、小さく始めて成果を積み上げることができる
  • 研修費用は、業務効率化による工数削減で、3〜6ヶ月で回収可能
  • 助成金を活用すれば、実質的な負担はさらに軽減

組織のOSを再起動する
その第一歩を今日から

AI導入を「いつかやる」と先延ばしにしている間に、
競合は着実に生産性を高め、市場での優位性を確立しています。

今、動き出すか。このまま見送るか。
その選択が、3年後の組織の競争力を大きく左右します。

まずは無料相談から

こんな方におすすめです

  • AIを導入したいが、何から始めればいいか分からない
  • 社内でAI活用を定着させる方法が知りたい
  • 助成金を活用して研修費用を抑えたい

無料相談では、こんなことをお話しします

  • 貴社の現状ヒアリングと課題整理
  • 具体的な活用イメージのご提案
  • 最適な研修プログラムの設計
  • 助成金活用による実質料金のご案内

組織のOSを再起動し、AI時代の競争力を手に入れる。
その第一歩は、まず相談することから始まります。