実装

Windsurf

ウィンドサーフ

一文定義

Codeiumが開発したAI統合コードエディタ。Cascade(エージェントモード)でプロジェクト全体を自律的に修正・実装できる次世代AIエディタ。

詳細解説

Windsurfとは、Codeium社が開発したAI統合コードエディタです。VS Codeをベースにしたエディタ上に独自のAIエージェント「Cascade」を搭載し、プロジェクト全体のコンテキストを理解した上で自律的にコードの実装・修正・リファクタリングを行える次世代開発環境として注目されています。

設計思想として、Windsurfは「AIフロー(Flows)」というコンセプトを採用しています。これは従来のコード補完(Copilot型)とチャット(Chat型)の中間に位置する新しいパラダイムで、開発者の意図を深く理解し、複数ステップの作業を自律的に遂行するエージェント型のインタラクションを実現しています。

主要機能として、(1)Cascade:プロジェクト全体のコードベースをインデックスし、複数ファイルにまたがる変更を自律的に計画・実行するAIエージェント。ターミナルコマンドの実行・ファイル作成・依存関係の解決も自動で行う、(2)Supercomplete:通常のコード補完を超え、次に開発者が行う操作(カーソル移動・変数名変更等)まで予測して提案、(3)コンテキストエンジン:リポジトリ全体をリアルタイムでインデックスし、関連コード・ドキュメント・依存関係を自動的にAIのコンテキストに含める、(4)マルチファイル編集:Cascadeが提案する変更を差分プレビューで確認し、一括で適用・却下が可能を提供します。

AIコーディングエコシステムにおける位置づけとして、Cursorがチャット+Composer型のインタラクションを採用しているのに対し、WindsurfはCascadeによるエージェント型の自律実行に強みがあります。Claude CodeがCLIベースのエージェントであるのに対し、Windsurfはビジュアルなエディタ上でのエージェント体験を提供しています。

参考情報・出典

最終更新: 2026-02-26← 用語集一覧へ

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