実装

Kaggle

カグル

一文定義

Google傘下のデータサイエンス・ML競技プラットフォーム。無料GPU付きノートブック・公開データセット・コンペティションを提供し、AI学習の登竜門として有名。

詳細解説

Kaggleとは、Googleが2017年に買収したデータサイエンス・機械学習のコミュニティプラットフォームです。企業が提供する実データを使ったコンペティション(予測精度を競う大会)、無料GPU付きのノートブック環境、18万以上の公開データセット、40万以上の公開ノートブックを提供し、世界中の1,500万人以上のデータサイエンティスト・MLエンジニアが参加するAI分野最大のコミュニティとして知られています。

主要機能として、(1)Competitions(コンペティション):企業や研究機関が提供する実問題に対して参加者が予測モデルを構築し、精度を競う大会。賞金付きの大会も多く、上位入賞はAIキャリアの実績として高く評価される、(2)Datasets(データセット):CSV・画像・テキスト・音声等の多様なデータセットがコミュニティによって公開・共有。機械学習の学習・実験に即座に利用可能、(3)Notebooks(ノートブック):Jupyter互換のクラウドノートブック環境。NVIDIA T4 GPU(週30時間)・TPU v3-8を無料で利用可能、(4)Models(モデルハブ):学習済みモデルの公開・共有機能。Hugging Faceとの統合も提供します。

AI学習・キャリアにおける役割として、(1)実践的スキル習得:実データで予測モデルを構築・チューニングする実践力を養成、(2)ポートフォリオ構築:コンペ実績・公開ノートブックがAIエンジニアとしての実力証明に、(3)称号システム:Novice→Contributor→Expert→Master→Grandmasterの段階的称号で実力を可視化、(4)コミュニティ学習:Discussion・公開ノートブックからトップレベルの手法を学習があります。

LLM時代のKaggleとして、近年はLLMファインチューニング・プロンプトエンジニアリング・RAG構築のコンペティションも増加しており、生成AI時代の実践的スキル習得プラットフォームとしても進化を続けています。

参考情報・出典

最終更新: 2026-02-26← 用語集一覧へ

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