基礎概念

基盤モデル(ファンデーションモデル)

きばんモデル

一文定義

基盤モデルとは、大規模データで事前学習された汎用AIモデルです。様々なタスクにfine-tuningまたはそのまま利用でき、LLMや画像生成モデルなどが代表例です。

詳細解説

基盤モデル(Foundation Model)とは、大規模なデータセットで事前学習(pretraining)された汎用的なAIモデルを指します。スタンフォード大学HAIが2021年に提唱した概念で、特定の用途に特化せず幅広いタスクに適用できる点が特徴です。

なぜ基盤モデルが重要かというと、従来は各タスクごとに専用モデルを一から学習していたのに対し、基盤モデルを起点にfine-tuningやプロンプト設計で多様なタスクに対応できるためです。開発コストの大幅な削減と、汎化性能の高さが評価されています。

代表的な基盤モデルとして、テキスト系ではGPT-4・Claude・Gemini・LLaMA、画像系ではStable Diffusion・DALL-E、マルチモーダル系ではGPT-4oなどがあります。企業はこれらの基盤モデルを自社データでfine-tuningし、専門特化型モデルを効率的に構築しています。

参考情報・出典

最終更新: 2026-02-26← 用語集一覧へ

AIスキルだけでなく、自分と未来を再設計する

生成AI活用力を体系的に習得し、自己理解・キャリアデザインを深め、志を同じくする仲間と共に学ぶ場がここにあります。

AIリブートアカデミーを見る