実装

Anthropic API

アンソロピックエーピーアイ

一文定義

AnthropicのClaude APIへのアクセスを提供するAPI。Messages API・Tool Use・Vision・ストリーミング等の機能を提供。

詳細解説

Anthropic APIとは、AnthropicのAIモデル群(Claudeシリーズ)へのアクセスを提供するRESTful APIです。開発者はAnthropicのAPIキーを取得することで、Claudeの高度な推論・会話・コード生成・画像理解・ツール使用などの能力をアプリケーションに統合できます。

主要APIエンドポイントおよび機能として、(1)Messages API(POST /v1/messages):Claudeとのマルチターン会話を実装するコアエンドポイント。systemプロンプト・userメッセージ・assistantメッセージの配列を入力として受け取り、テキスト・ツール使用結果等を返す、(2)ストリーミング(Server-Sent Events):stream: trueを指定することでトークンを生成と同時にストリーミング配信し、体感レスポンス速度を改善、(3)Vision(画像理解):imageコンテンツブロックとしてBase64エンコード画像またはURL参照画像をメッセージに含めてビジョン解析を依頼、(4)Tool Use(ツール使用):ツール定義をJSON Schemaで提供し、Claudeが適切なタイミングでツール呼び出しを判断。Function Callingの実装に使用、(5)Prompt Caching:frequentに使用するシステムプロンプトや長いコンテキストをキャッシュしてレイテンシとコストを削減があります。

モデル系列として、Claude 3.5 Sonnet・Claude 3 Opus・Claude 3 Haiku等があり、速度・コスト・能力のトレードオフに応じて選択します。Python SDK(anthropic)とTypeScript/JavaScript SDK(@anthropic-ai/sdk)が公式に提供されており、OpenAI SDK互換モードも利用可能です。

レート制限はTier制(使用金額に応じて上昇)で管理されており、企業向けにはEnterprise契約による上限引き上げが可能です。APIキーはAnthropicコンソール(console.anthropic.com)で発行・管理します。

参考情報・出典

最終更新: 2026-02-26← 用語集一覧へ

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