Midjourney V1 Video使い方ガイド|静止画から動画生成・設定・商用利用【2026年版】
最終更新日: 2026年2月20日
Midjourney V1 Videoは、既に作った静止画を短尺動画へ展開しやすい機能です。画像の世界観を崩さずに動きをつけられるため、SNS素材やティザー制作で試す人が増えています。
先に重要な点を明確にすると、V1 Videoの正式公開日は2025年6月18日です。2026年公開ではありません。本記事では2026年2月20日時点の公式情報を基準に、手順と判断軸を整理します。
情報確認日: 2026-02-20(料金・仕様・規約は更新されるため利用前に再確認してください)
要点まとめ
- Midjourney V1 Videoの正式公開日は2025-06-18です。2026年リリースではありません。
- V1 Videoは「静止画を起点に4秒動画を作る」設計で、Extendにより最大21秒まで伸ばせます。
- 動画生成は全プランFastモードで利用できますが、HD(VideoUpscale)はStandard以上が対象です。
- AnimateはWeb/Discordの両方で操作でき、初心者はWebから始めると流れを掴みやすくなります。
- 比較時は「短尺の見栄え」「編集のしやすさ」「商用条件」の順で判断すると手戻りを減らせます。
毎週1本、実務で使える生成AI活用のヒントとAIニュースをLINEで配信しています(無料)。読むだけで、AI活用の「知っておくべきこと」が自然と身につきます。受講前の不安や、自分に合うか確認したい方は、個別LINE相談もできます。
Midjourneyや動画生成AIの更新情報を、実務で判断しやすい形に整理して配信しています。情報の追従コストを下げたい方に向けた無料チャンネルです。
今すぐ無料で登録する(30秒)「AIって結局、自分には関係ない話?」 ― 漫画3分で確かめる
Midjourney V1 Videoとは?リリース時期と基本機能
V1 Videoは、Midjourneyで生成した画像やアップロード画像を起点に、短い動画を作るImage-to-Video機能です。静止画の質感を活かしながら、最小限の操作で動きを追加できます。
日付の混同が起きやすいため、ここで固定します。正式公開日は2025-06-18です。2026年は仕様確認や運用拡張の文脈で参照される年であり、初回公開年ではありません。
| 日付 | 更新内容 | 実務インパクト |
|---|---|---|
| 2025-06-18 | V1 Video正式公開 | Midjourney公式がV1 Videoを発表。Image-to-Video、Extend、4モーションモードが案内された。 |
| 2026-02-20 | 本記事確認日 | 仕様・プラン・規約を公式ドキュメントで再確認。 |
Midjourney本体の画像生成をまだ整理していない場合はMidjourney v7使い方完全ガイドを先に確認すると、動画化の前提が揃います。
対応プラン(Basic/Standard/Pro/Mega)
「動画はStandard以上のみ」という理解は正確ではありません。2026年2月20日時点の公式Plan Tiersでは、動画生成自体は全プランで利用できます。差が出るのはHDアップスケール可否です。
| プラン | 月額 | 動画生成 | HD(VideoUpscale) | 向いている運用 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | $10 | 利用可(Fast) | 不可 | 動画化を少量テストしたい個人 |
| Standard | $30 | 利用可(Fast / Relax) | 利用可 | 継続的に制作して品質も上げたい人 |
| Pro | $60 | 利用可(Fast / Relax) | 利用可 | 案件運用・作業量が多い人 |
| Mega | $120 | 利用可(Fast / Relax) | 利用可 | 高頻度で量産するチーム |
注記: 価格と機能制限は更新されるため、契約前に公式Plansを再確認してください。
Animateボタンの使い方(Web / Discord)
どちらの環境でもAnimate導線は共通ですが、初心者はWebのほうが状態を把握しやすいです。Discordは量産運用に強く、慣れてから移行すると安定します。
Webアプリ手順
- Webアプリで画像を生成またはアップロードする。
- 対象画像の下に表示される `Animate` を選択する。
- Auto(自動)かManual(テキスト指定)を選び、Low/High Motionを決める。
- 出力を確認し、必要ならExtendで4秒ずつ延長する。
- 仕上げが必要ならVideoUpscale(HD)を実行する。
Discord手順
- Discordで画像生成後、対象画像を開く。
- 画像アクションの `Animate` 導線から動画化を開始する。
- Low/High MotionとAuto/Manualを選ぶ。
- 同じ構図で複数パターンを比較し、当たりを残す。
- 最終版のみExtendとHD化を行い、コストを抑える。
Midjourney操作で迷ったらMidjourneyガイドを併読し、画像生成の段階で構図を固めてからAnimateへ進むと失敗を減らせます。
毎週1本、実務で使える生成AI活用のヒントとAIニュースをLINEで配信しています(無料)。読むだけで、AI活用の「知っておくべきこと」が自然と身につきます。受講前の不安や、自分に合うか確認したい方は、個別LINE相談もできます。
Midjourneyや動画生成AIの更新情報を、実務で判断しやすい形に整理して配信しています。情報の追従コストを下げたい方に向けた無料チャンネルです。
今すぐ無料で登録する(30秒)動画の長さ・品質設定・解像度スペック
実務で最も確認されるのは「何秒まで作れるか」と「どの解像度で納品できるか」です。先にスペックを固定しておくと、生成回数とコストの見積もりが安定します。
| 項目 | 仕様 | 実務メモ |
|---|---|---|
| 開始秒数 | 4秒 | V1 Videoの初回生成は4秒。 |
| 最大秒数 | 21秒 | Extendを重ねると最大21秒まで延長可能。 |
| モーション設定 | Low / High | 動きの破綻が出る場合はLowから試すと安定しやすい。 |
| 生成モード | Auto / Manual | Manualは動きの意図をテキストで指定できる。 |
| 解像度 | 360p / 480p / 720p | 720pはVideoUpscale工程。Standard以上が対象。 |
| コスト目安 | 画像比およそ8倍 | 公式発表時点の案内。運用前に最新条件を確認。 |
動画生成AI全体の比較を先に見たい場合は動画生成AI比較2026を参照し、要件に合う尺と品質基準を先に定義してください。
生成した動画のダウンロード・共有方法と商用利用条件
Midjourneyで作った動画は保存と共有が容易ですが、公開前チェックを省くと後工程で手戻りが発生します。とくに商用案件では、規約条件と第三者権利の確認を同時に行ってください。
- 書き出し後にローカル保存し、案件別フォルダで管理する。
- 共有前に解像度と尺を確認し、提出要件(SNS/広告/LP)に合わせる。
- 公開前に著作権・商標・肖像権のリスクをチェックする。
- 規約更新に備え、生成日・使用プラン・利用規約版を記録する。
商用利用は規約上可能ですが、年商100万USD超の企業利用にはPro/Mega条件があります。加えて、著作権・商標・肖像権の法的判断は案件ごとに必要です。
法務観点を深掘りする場合はAI法務ガイドもあわせて確認してください。
Runway Gen-3・Kling AIとの使い分け指針
3ツールは目的が少しずつ異なります。Midjourney V1 Videoは静止画起点の短尺展開、Runway Gen-3は編集を含む映像制作、Klingは表現探索の幅を取りたいときに検討される傾向があります。
| ツール | 強み | 注意点 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| Midjourney V1 Video | 静止画の世界観を短尺モーションへ速く変換しやすい | 長尺編集や緻密なタイムライン管理には向かない | サムネ、KV、ティザーなどの短尺ビジュアル展開 |
| Runway Gen-3 | 生成から編集まで一気通貫。Extendで最大40秒運用がしやすい | 料金管理とクレジット設計を先に決めないとコストが読みづらい | 説明動画、案件用ラフ、複数カット管理 |
| Kling AI | 動き表現のバリエーション探索に向く公式アップデートが継続している | 価格・地域導線の確認が複雑になりやすい | 実験的なカット探索、表現の方向性検証 |
- 同一画像・同一尺(4〜5秒)で3ツールを比較してから本番尺へ伸ばす。
- 最初から長尺を狙わず、用途に必要な最短秒数で合格基準を作る。
- 商用案件は、画質より先に規約と契約条件の整合を確認する。
[要確認] Klingのグローバル向け常時価格とクレジット条件は公開導線が地域で異なるため、契約直前に公式最新情報を確認してください。
画像生成側の選定基準を固めたい場合はAI画像生成おすすめツール比較も参照すると、制作全体の判断がしやすくなります。
よくある質問(FAQ)
仕様と料金は更新されるため、最終判断前に公式情報を再確認してください。
- Q. Midjourney V1 Videoはいつ正式リリースされましたか?
- A. Midjourney公式の発表では、V1 Videoの正式公開日は2025年6月18日です。2026年リリースではないため、記事や比較情報を見る際は日付を確認してください。
- Q. Basicプランでも動画生成は使えますか?
- A. 使えます。2026年2月20日時点のMidjourney公式Plan Tiersでは、動画生成は全プランでFastモード利用が可能です。ただしHD(VideoUpscale)はStandard以上が対象です。
- Q. Midjourney動画は最長何秒まで生成できますか?
- A. 初回生成は4秒で、Extendを重ねると最大21秒まで延長できます。延長は4秒単位で追加されます。
- Q. 出力解像度は何種類ありますか?
- A. 公式ドキュメントでは360p・480p・720pが案内されています。720pはHD(VideoUpscale)工程での出力となり、プラン条件の確認が必要です。
- Q. WebとDiscordはどちらで操作するのがおすすめですか?
- A. 初心者はWebのAnimateボタン起点で流れを把握し、その後Discordで反復運用へ広げる方法が失敗しにくいです。両方使えるため、作業量に応じて併用してください。
- Q. Midjourney動画は商用利用できますか?
- A. Midjourney公式は画像・動画の商用利用を認めていますが、年商100万USD超の企業利用はPro/Mega要件があります。案件利用では著作権・商標・肖像権の確認も必要です。
毎週1本、実務で使える生成AI活用のヒントとAIニュースをLINEで配信しています(無料)。読むだけで、AI活用の「知っておくべきこと」が自然と身につきます。受講前の不安や、自分に合うか確認したい方は、個別LINE相談もできます。
Midjourneyや動画生成AIの更新情報を、実務で判断しやすい形に整理して配信しています。情報の追従コストを下げたい方に向けた無料チャンネルです。
今すぐ無料で登録する(30秒)AI活用の判断軸とキャリアを同時に設計する
AIリブートアカデミーは、特定ツールの操作習得を目的にした場ではありません。Midjourneyのような生成AIを、どの業務課題にどう当てるかを判断し、継続して成果に結びつけるための学習設計を重視しています。
生成AI活用力
ツール名に振り回されず、業務課題に対してAIをどう使うかを判断できる状態を作ります。
自己理解・キャリアデザイン
AIを使って自分の強みや価値観を整理し、次の働き方やキャリア選択へつなげます。
仲間と共に学ぶ環境
同じ課題を持つ仲間との対話とレビューで、学習を継続できる仕組みを整えます。
